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カーリースだけではなく
お客様に対して
幅広いソリューションを提案します。

リーススタッフ2022年4月入社

既存のお客様への営業と
新規開拓がおもな仕事です。

現在の仕事内容を教えてください。

法人組織を対象にカーリースの営業を行っています。大きく分けると2つの仕事があり、一つは既存のお客様との取引を管理、発展させていくこと。定期的に訪問しお困りごとがないかを聞き、問題を抱えていると感じたときは、解決に向けた提案を行います。当社の営業は単にリース契約を取るだけの仕事ではありません。例えば、2022年4月から安全運転管理者に対してアルコールチェックが義務付けられていますが、そうした法改正に対応できるようなご案内も私たちの役割です。また、当社には交通事故のリスク低減や車両管理の負担軽減といった、さまざまなサービスを提供できる「TOYOTAソリューションサービス」というメニューがあります。この強みを生かして、お客様の課題解決に幅広く取り組んでいます。

もう一つは新規開拓です。まず電話を掛けてアポイントを取る活動から始めます。そこで訪問の機会をいただければ、リースのメリットを説明して契約をめざします。実際には、電話営業から契約に結びつけることはなかなか難しいのですが、そのなかでもトヨタだから話を聞いていただける、会っていただけるということもあります。そのときは改めて「トヨタ」という名前の大きさを感じます。

「あなたに任せていれば安心できる」
という言葉をいただくことも。

仕事でやりがいを感じるのはどんなときですか?

やはり新規の契約を取れたときですね。初の新規契約のことは、今でもよく覚えています。お話をうかがうと車の故障が多いというお悩みを抱えていました。そこでリースには定期的な点検があることを説明し、契約につなげることができました。そのお客様とは今でも取引が続いています。これは当社の社風を表した話ですが、新規契約に成功したとき、社内の盛り上がりがすごい。拍手喝采と上司からの「おめでとう」の言葉で迎えてもらえます。あとはお客様に役立てたと実感できたとき。これも新規契約したお客様なのですが、「あなたに任せていれば安心できる」という言葉をいただきました。こうした声はとても励みになります。

プライベートも充実させられ
大学で学んだことも生かせる会社でした。

ずばり、入社を決めた理由は?

私はプライベートが充実できなければ、力を発揮できないタイプの人間です。そのため法人が相手で、土日にきちんと休みが取れるのは魅力でした。加えて、トヨタの安定した経営基盤もポイントです。また、カーリースの営業にはお客様の財務諸表を読み取り、決算内容を理解する能力が欠かせません。私は大学時代に金融を学んでいたので、その知識が生かせると思ったことも動機の一つです。ただしそれは金融を学んでおくことが必要という意味では決してありません。入社後には一定期間の研修があり、必要な知識は一から学ぶことができます。意欲さえあれば、出身学部は問われません。

マナーから専門知識まで
幅広く学べた研修期間でした。

入社後の研修は、どのような内容でしたか。

まず社会人としての基本的なマナー、営業職としての立ち振る舞いを学び、実際の商談を想定したロールプレイング、財務検定合格に向けた学習、さらにレンタカーや事務などの他部門の業務についても勉強します。財務検定はまず4級を取得し、配属前には3級を取るという流れです。入社した4月の段階ではまだ大学生気分が抜けずにいたのですが、この研修で社会人としての意識が芽生え、すっかりギャップを解消できました。

組織の風通しが良く
最高の職場で働けています。

職場の人間関係や働く環境はどうですか。

先ほどお話しした新規契約に対する祝福にしても、上司や先輩との人間関係にしても、最高の職場で働けているといえます。とても風通しのいい企業風土があり、先輩に質問したときは、皆さんしっかりと手を止めて教えてくださいます。私にも後輩がいますので質問を受けた際には、先輩と同様に手を止めて対応するようにしています。

平日でも残業がなければ、趣味を楽しむ時間が十分にあります。最近始めたのは、スポーツジムでの筋トレとフットサルです。もともと多趣味な人間ではなかったのですが、大学時代よりも趣味が増え、プライベートがいっそう充実しているのは間違いありません。当社ではグループ割引でトヨタの車を安く購入でき、その制度を使って車を契約したばかりなので、週末の行動範囲をどんどん広げたいと思っています。

積極的に人に働きかける
意識を磨いてください。

就活生に期待することはありますか。

営業職をめざす皆さんにお伝えしたいのは、内気にならずに積極的に人に働きかけるように普段から意識してほしいということです。お客様対応はもちろんですが、社内コミュニケーションにおいてもその姿勢は必要です。若手の特権である先輩に積極的に質問することができる人と、できない人とでは、その後の成長にも差が出てしまいます。

就活生へのメッセージ

学生時代だからできる経験を幅広くしておいてほしいと思います。自己成長につながる経験を積んできたならば、あとはそれを堂々と語るだけ。就職活動だからといって、決して自分を飾る必要はありません。面接にも自然体で臨んでください。応援しています。

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