カーリースとは

カーリースの種類

カーリースは、ファイナンスリースとメンテナンスリースの2種類に大きく分けることができます。
メンテナンスリースは車両管理業務・経理業務をアウトソーシングすることにより、貴社の経営合理化に役立つシステムです。
またクルマのプロとして、車両に関するさまざまな課題解決のお手伝いをさせていただきます。

リース料金に含まれる一般的な項目例

メンテナンス
リース
ファイナンス
リース
車両価格
登録諸費用
自動車諸費用
自賠責保険料
任意保険料
定期点検
整備費
一般修理費
事故修理費 ●※ ●※
車検費用
タイヤ・オイル交換費
代車費

※車両保険付保持

このように、「メンテナンスリース」ならクルマを快適利用できるすべてがパッケージされています。
上記表の各項目は、契約内容により含まれないものもあります。
あくまでも一般的な例であり、実際のご契約内容により、様々な組み合わせが可能です。

カーリースのメリット

1

資金の有効活用

  • 経費として扱えるので、財務処理が有利になります。
  • 高額な一時支払いがないので、財務リスクが軽減。
  • 拘束性預金が不要なので、100%融資と同じ効果です。
2

業務効率

  • 毎月定額なので、予算計画が立てやすい。
  • 税金や保険料の支払い業務を全て代行。
  • 車検・整備時の面倒な手配を軽減。
3

安心のクルマ

  • 安心・安全のトヨタブランド。
  • 定期的なメンテナンスで、車を常に最良の状態に。
  • 万が一の緊急時にも素早く対応します。

料金の計算方法

カーリースの料金は、あらかじめ中古車予想価格にあたる「予定残存価格」を差し引いてリース料を設定します。

リース料計算ベース 予定残存価格

リース料総額

リース料計算ベース + 諸費用※

※金利/自動車税/環境性能割/重量税/保険料/メンテナンス費 など

リース料に含まれない料金

リース満了後の予定残存価格

リース料満了後の5年後に予想される中古車予想価格を最初に設定します。

総リース料÷リース期間=月々のリース料